お米づくりに挑戦しています!
今年から田んぼを始めています。

きっかけは、
八郷のともだちが2年前から、自然農で田んぼをはじめて、
とってもいいお米ができていたので、いつかやってみたいなと思ったから。
そして、これからの不確かな世の中を考えた時に、
自分でお米を作れるようになりたいと思ったからです。
田んぼを貸して作っていただいた農家さんが、
作ることができなくなり、1年間遊休地になっていたところがあって、
ここでやりなさいという神のお告げかなと(笑)
ということで、田んぼづくりスタート!
とは言っても、まったくの素人です。
何から始めたらいいのか・・^^;
八郷のともだちのお師匠さんである、
茨城大学農学部の名誉教授の中島紀一先生にお願いして、
弟子入りさせていただくことになりました。
中島先生は自然農に40年以上携わって来られて、
日本有機農業学会会長も務められた、すごい方なのです。
先生に現地に来ていただき、
田んぼを見ながらアドバイスをいただきました。
『欲をかくと大変になる』
と言われ、あまり無理せず、楽しみながらやった方がいいということで、
田んぼの一部をフリースペースにするという斬新なアイデアをいただき、
無理なくできる面積(約1反)で始めることにしました。
そうなると、水の蛇口から田んぼまで、30メートルの配管が必要で、
最初は配管が外れ水浸しになったりといろいろありましたが(笑)

なんとか田んぼができる準備が整いました。

まず、4月に塩水選というものをしました。

塩水選とは、もみを塩水につけて、種にするものを選んでいきます。
塩水に入れると浮くものと沈むものがはっきり分かれ、
沈んだもみ(実がたっぷり含んでいる)を種として使います。

4種類(日本晴れ、とよさと、羽二重、赤米)のもみをいただき、
塩水選したもみを、1週間ほど井戸水につけていたら、
もみから芽が出てきました!
もみを水から取り出し、新聞紙の上で日陰干しをしていきます。
もみが種になり、香ばしくとってもいい匂いがしています。

そして、苗代(なわしろ)を田んぼの一画に作りました。
苗代とは、種をまいて苗に育てる場所で、苗代で苗を育てるのは、
現代ではかなりめずらしいようです。

さぁいよいよ、前半のメインイベント、種まきです!
坂東市で自然農法に取り組んでいる方にご協力していただきました。
種をパラパラと撒いていきます。


そこに、山の土を被せていきます。

その上に草を乗せ、全体を鎮圧していきます。


最後に、不織布をかけて完成です。

完成した後、
『なんだろう、この気持ちの良さは!』
とこれまでに感じたことがない不思議な感覚を覚えました。
苗が順調に育てば、
6月中旬頃に田植えの予定です。
大雨が降ったり、風が強かったりすると、
大丈夫かなと少し心配になりますが、
自然が相手なので、人の力ではどうにもなりません。
種の生きる力を実感しているので、
わからないことだらけですが、
なんとかなると身をゆだねています^^
次回は田植えイベントの案内も(おそらく)できる予定です。
続きを、楽しみにお待ちくださいね!

